美萩工芸では持続可能な開発目標を達成する為、地域社会に貢献、伝統技術の継承、技術革新、次世代への教育を目指し会社を運営しております。2030年までにあらゆる国と地域が達成するべき17の目標(※)に達成する為、以下の様な取り組みを行っております。
※持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)は、2015年9月の国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(2030アジェンダ)に含まれるもので、持続可能な世界を実現するための17の目標。
弊社工場にて作成された木箱は様々な流通を通してお客様の元に届いております。1点物の茶道具等を入れ保管する為、江戸時代より保管は木箱として使用されております。調湿効果のある木箱は内容物を一定の湿度に保ち保全されます。 時代とともに贈答品の箱としてもつかわれる様になり、今では食品を入れる用途等幅広く認知されています。環境に配慮した木材を使用しているので最終的に土に還ります。